周りに人がいるということ

対面授業を受ける塾には、同じ教室に生徒がいます。そしてその生徒達が同じ授業を受けることになります。1人で勉強をしていると問題を答えてくださいと当てられることもなく、時間制限などもないため集中力が切れてしまいがちです。しかし、対面授業の場合は時間も決まっており、その時間内で授業をします。そして、その間に先生に問題を当てられるかもしれません。他の生徒もいるわけですから、できるだけ正解したいという思いがはたらくでしょう。そうなれば自然と授業にも集中し、分からない問題があったとしても、その場もしくは授業が終わった後にでも先生や他の生徒に聞きに行くでしょう。つまり、周りに他の生徒達がいることで1人のときよりも緊張感があり、勉強へのモチベーションにつながると考えられます。

クラス分けがあるということ

さらに対面授業を行う塾では、ほとんどクラス分けテストというものが存在します。そのテストでの成績が悪ければクラスは下がり、成績が良ければクラスは上がります。つまり、今まで一緒のクラスにいた生徒達もライバルです。次のテストでは上のクラスに行きたいと思っている人はたくさんいますので、その人達に負けないように努力をするのみです。クラス分けで上にいくために塾に通うわけではないですが、自分の成長を目に見えて感じることのできるものの1つとしてクラス分けがあるように思います。他の人がいるからこそ、この人たちより頑張ろう、上を目指そうという思いがはたらき、緊張感を持って授業を受けることができるのではないでしょうか。